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Home スタートアップ

【失敗から学ぶ】海外・国内スタートアップ失敗事例10選

inaba by inaba
2019年11月23日
in スタートアップ, テクノロジー, ビジネス
【失敗から学ぶ】海外・国内スタートアップ失敗事例10選
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莫大な資金調達から息を呑むような素晴らしい事業計画、一見すると全てが順調そうに見えるあのスタートアップはなぜ失敗したのでしょうか?

事業成功への道は無限大ですが、失敗には多くの共通点があります。
あなたの大切な事業を潰さないためにも、先人たちの失敗事例から学び、指数関数的な事業成長を達成するために必要な変数を理解することが重要です。
本記事では、過去に失敗した国内・国外スタートアップ10社の概要と失敗要因を紹介します。

1.Seven Dreamers Laboratories

事業継続期間 : 2014-2019

所在地 : 東京,日本

合計調達額 : 22億5000万円

サービス概要

睡眠サポート器具「ナステント」、カーボン製ゴルフシャフト

世界初の全自動衣類折り畳み機「laundroid」(ランドロイド)の開発

失敗要因

メイン事業の全自動折りたたみ機ランドロイドの実現に開発力が追いつかず、その売上がゼロでした。
さらに研究開発費よりも広告宣伝費・販売促進費、家賃、人件費、役員報酬、に莫大な費用をかけてしまい、最終的に資金調達先が見つからずキャッシュアウトしました。
資金調達力はありましたが、資金管理が煩雑だと評されました。

2.ChaCha

事業期間 : 2005-2016

所在地 : Great Lakes, Midwestern US

合計調達額 : $96M(約96億円)

サービス概要

ChaChaは、米国の無料のモバイルQ&Aサービスで、ユーザーが「サーチガイド」と呼ばれる生身の人間にテキストメッセージで質問するという新検索エンジンを提供。

失敗要因

何百万人ものユーザーからの質問に答えるために55,000のパートタイム「サーチガイド」を採用しましたが、これら大量のパートタイムの従業員は、政治などのトピックに関する主観的な質問に答えなければならない場合、管理が困難であることがわかりました。

またサーチガイドを恣意的に困らせる冷やかしユーザーも大量に出現しました。
最終的に管理コストの増加と顧客体験の質低下により、ユーザー、広告主、および収益が減少し、ChaChaは債務を返済できなくなり、2016年にクローズに追い込まれました。

3.Being

 

事業継続期間 : 2016

所在地 : 不明

合計調達額 : 不明

サービス概要

他人のInstagramフィードを見ることができます。
Taylor Swiftのような、ポップスター、有名人、技術者、政治家、テイストメー​​カー、さらにはブランドでさえも、ログイン時のInstagramフィードを誰でも閲覧できるようにしました。

失敗要因

約50,000件のダウンロードを記録し、92か国のApp Storeで「Best New App」として紹介され、500,000を超えるフィードがユーザーに表示されましたが、Instagram自体がBeingへのAPIを廃止しました。
アプリは動作を停止し、BeingチームはInstagramにメッセージを送りましたが返答は一切なく、クローズ。

4.Shyp

設立年 : 2013-2018

所在地 : サンフランシスコ,アメリカ

合計調達額 : $63M(約63億円)

サービス概要

出荷したいアイテムの写真をとってアプリに投稿すると、Shypが5ドルの手数料でピックアップして配送会社に届けてくれる”配送のUber”のようなサービスです。
ユーザーは、箱や梱包材を見つけたり、配送店や郵便局に行って荷物を送ら図に配送が完結するようになっています。

失敗要因

Shypは当初、持続可能性よりも拡大に焦点を当て、サービスのターゲットを消費者個人としたが、そのほとんどはパッケージを不規則かつ少量しか出荷しないので収益が安定しませんでした。
そのため、企業向けに展開するようピボットしましたが
、不採算な部門を捨てきることができずキャッシュが尽きてクローズしました。

5.Anki

事業継続期間 : 2010-

所在地 : San Francisco, USA

合計調達額 : $200M(200億円)

サービス概要

ロボット技術を搭載した子供向け製品の開発。

Anki Driveと呼ばれるiOSアプリと物理的なレースカーを組み合わせたレーシングゲーム。

Cozmoは、約4インチx 3 x 2インチのロボット。

ベクターという、顔認識技術があり、音声コマンドに応答できるクラウド接続型のロボット。

失敗要因

一見、米国、英国、フランスのアマゾンの売上高で最も売れたおもちゃとして商業的にも成功しているように見えましたが、SFレベルのロボットメイド、警備員等、発展するための長期的なマスタープランがあったにも関わらず、技術力が追いつかず、実際に完成させられた製品は、250ドルと高単価の手のひらサイズの子供向けおもちゃに留まってしまいました。

同社は開発を維持するのに十分なプラスのキャッシュフローを生み出せず、長期資金を提供するための金融取引が土壇場で終わり、クローズしました。

6.Munchery

事業継続期間 : 2010-2019

所在地 : カリフォルニア州 サンフランシスコ,アメリカ

合計調達額 : $125M(12億5000万円)

サービス概要

サンフランシスコ、シアトル、ニューヨーク市の一部にサービスを提供するオンラインの食品注文および食事配達サービス。

失敗要因

Muncheryは専用キッチンを備え17のメニューを揃えていたが、UberEatsやDoorDashのよう1,000にも及ぶメニューを用意し、出来立てを短時間で届けられる配送サービスに対抗できることができませんでした。

結局、スピード、利便性、インターフェイスにリソースを費さなかったので顧客のロイヤリティを高めることができず、企業自体が食品産業の経験を欠いていたことから、多量の廃棄をもたらしました。
プロモーションのオファーで一時期消費者を引きつけましたが、リテンションすることができず、2019年にクローズ。

 

7.AllAdvantage

事業継続期間 : 1999

所在地 : San Francisco Bay Area, America

合計調達額 : $100M(約100億円)

サービス概要

ネットサーフィンするだけでお金が貯まる”が謳い文句の、広告表示による収益化プラットフォームの提供。
提携企業から集めた広告を、インターネットに接続している会員メンバーのPCに直接表示させて掲載報奨金を支払うというサービス。


失敗要因

ブラウザー表示1時間あたり50セントを利用ユーザーに提供し、月に100ドルを稼ごうと考えた高校生にとっては素晴らしいサービスでしたが、そのような低賃金の人口統計セグメントに価値を見出せなかった広告主を感動させることができませんでした。

同社は、1億5,000万ドルのベンチャーキャピタルのほとんどをインターネットサーフィンをしている子供に支払いましたが、広告主を引き付けることはできませんでした。
最終的に運営コストが収益を上回り、クローズしました。

8.Jawbone

事業期間 : 1997-2017

所在地 : サンフランシスコ,アメリカ

合計調達額 : $983.8M(983.8億円)

サービス概要

ウェアラブルテクノロジーとポータブルオーディオデバイスを開発および販売。

失敗要因

最大の要因は、Apple watchやFitbitの登場により、ウェアラブル市場のシェアを獲得することができませんでした。
また、ハードウェアへの欠陥を報告した顧客を無視したり、新サービス移行時に十分な説明が無いなど、カスタマーサポートが不十分でした。

さらに、睡眠追跡デバイスが提供するデータを比較する臨床睡眠テストにより、Jawboneが非常に不正確な情報を提供したことが明らかになり、2017年にクローズに追い込まれました。

9.爱屋吉屋(A iwujiwu)

 

事業継続期間 : 2014-2019

所在地 : Shanghai, China

合計調達額 : 3億500万$(約305億円)

サービス概要

オンライン上での不動産賃貸取引を可能にするプラットフォームを運営

失敗要因

営業スタッフのやる気を引き出すために、インセンティブである販売手数料を業界標準の倍近い25-40%に引き上げたり、従業員への給与も業界水準の倍を支払い、さらに不動産会社への販売料金も業界の半分程度に下げたことが財務を圧迫。2019年に破産に追い込まれました。

10.Pixelon

事業期間 : 1998-2000

所在地 : カリフォルニア、アメリカ

合計調達額 : $35M(約35億円)

サービス概要

高品質ビデオの投稿&配信プラットフォーム

失敗要因

金遣いが荒く、企画した有名アーティストのコンサートイベントは、資本の3分の1である1600万ドルを超えていました。
その後、会社の創設者であるデビッドキムスタンレーが株式売買の詐欺で有罪判決を受けました。
同社は詐欺であり、スタンレーの個人的な横領工場として機能していたことが明らかになり、
クローズに追い込まれました。

 

Tags: スタートアップ失敗事例
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